■唐陶庵/タウンネットガイド (全国版) >山口県>萩市東部
木工・工芸/陶芸
− 須佐唐津焼 −
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〒759−3411
山口県萩市大字須佐1665
伝承と古文書によれば、往古大陸から陶工が須佐に渡来し窯を築き細々と煙を上げていた。 後年文禄年間(1592年)頃九州唐津より陶工(土谷家)がこの地を指してきて陶業を始めた。以来この地を唐津と称した。 慶長5年(1600年)以降は、毛利藩主益田領主の保護を受け御用窯として窯の拡張をはかり毛利藩再興のため生産を高めた。この頃、(岡山市)から陶工(伊藤家)が移住し、元禄年間(1688年)頃、萩市松本の坂家から細工人が移住した。 開窯以来、幾多の盛衰を経て幕末には11名いた陶工師も、現在は土谷家14代のみとなり須佐唐津にて陶煙(登り窯)をあげている。 現在は唐津の地において、須佐唐津焼直売店、唐陶庵(伊藤一男)がある。主として、青磁、鉄釉(黒)、ビードロ(青・白)、藁灰、長石などの釉薬にて登り窯で焼き販売している。
最も注目すべき特徴は 、中国や高麗に劣らぬ青磁器、鉄釉(黒)、藁灰釉が江戸初期より一子相伝で焼かれていた事。(青磁釉薬は、日本で一番古いのではないかと発掘調査現場の先生方の談)
須佐唐津焼古窯
登り窯は昭和57年に須佐町文化財に指定され、昭和59年には山口県の史跡に指定されました。近年窯が復興され、年に数回窯入れが行われています。
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